また、ハードディスクの奥に、懐かしい写真を見つけました。2015年度 第39回朝日旗千里ニュータウン少年野球大会の開会式です。ぜひ、下のURLから大きな写真をダウンロードしてください。(開会式不参加のチームもあります)
球児たちの顔もわかる! 超パノラマビッグサイズ写真をダウンロード(2022年8月7日(日)まで限定)
この大会の優勝は、山田西リトルウルフ(吹田市)。準優勝は寿栄ジャイアンツ(高槻市)です。当時のおかちんは、とにかくがむしゃらにシャッターを切っていた記憶があります。
また、ハードディスクの奥に、懐かしい写真を見つけました。2015年度 第39回朝日旗千里ニュータウン少年野球大会の開会式です。ぜひ、下のURLから大きな写真をダウンロードしてください。(開会式不参加のチームもあります)
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この大会の優勝は、山田西リトルウルフ(吹田市)。準優勝は寿栄ジャイアンツ(高槻市)です。当時のおかちんは、とにかくがむしゃらにシャッターを切っていた記憶があります。
とても懐かしい写真が見つかりました。今から11年前の4月24日、2011年度 第35回朝日旗千里ニュータウン少年野球大会の開会式です。
球児たちの顔もわかる! 超パノラマビッグサイズ写真をダウンロード(2022年8月7日(日)まで限定)
現在はない、青山台クラブ少年野球部(千里南丘少年野球部と連合で出場)や高野台バード少年野球クラブ、千里東丘少年野球部、北丘ヤングファイターズなども。(開会式不参加のチームもあります)
おかちんが初めて少年野球を取材したのが、この大会。私にとって、記念すべき大会なのです。優勝は高槻野田ファイターズ、準優勝は千里丘イーグルスでした。
今、みんなどうしてるんだろうかなあ。
秋の大会で「奇跡」の第3位。近畿大会に臨もうとする府立山田高校部員たちを追いかけました。最後に「奇跡」を達成した瞬間の大変貴重な写真も掲載しますので、どうぞお楽しみに!(主に野球部関係者さんからいただいた情報をもとに記事にしました)
10月4日(日)、秋季大阪府大会の第3位決定戦で、全国レベルの強豪・履正社高校に逆転勝ちし、1984年の創立以来初の近畿大会出場を決めた府立山田高校。その瞬間からネットでは「山田高校」の検索ワードがトレンドとなり、翌日の新聞では朝日が地方面とスポーツ面で取り上げ、日刊スポーツでは何と、トップ1面をデカデカと飾りました(これには本当にビックリ!)。
月曜日、登校してきた部員たちは学校中から大賛辞を浴びて「ヒーロー」に。特に吹奏楽部員からは「私たちをゼッタイ甲子園に連れてって!」と、近畿大会を飛び越えて少々気の早いリクエストが聞かれたそうです。
でも、部員たちはそんな状況に浮かれることなく、火曜日から再開した練習にこれまで以上の活気で取り組んでいます。もちろん、中間テストの勉強と平行して。
ここで、地域ブログならではのネタを1つ。今夏の新チーム発足後から同校野球部は、新聞記事などでも報道されているように、金子監督の方針でこれまで以上に「自主性を重んじるチーム」に変化しました。
声の出し方、練習メニュー、マネジャーの働きなど、指示を受けるだけでなく、多くのことを自分たちで考えて実行するようになったそうです。監督はできる限り部員たちの意見を尊重しています。
そんな部員たちが考えたことの1つが「秋の大会が終わったら坊主頭を止めよう!」 先輩たちの夏が終わった後にみんなで話し合った結果、「高校で野球を続けない子が多いのは、坊主頭が嫌だからでは?」という発想から生まれた自主性だそうです。
そして秋大へ―。 強豪私学との連戦が予想される山組に、恐らく大多数の部員が「やっと坊主頭から卒業して髪型でオシャレができる!」と、ほくそ笑んだことでしょう。ところが何とどっこい、この奇跡。部員たちの複雑な表情が目に浮かんできます。
いよいよ17日(土)から、西京極球場(わかさスタジアム京都)で近畿大会が開幕します。備えて、来週にはあのニャンコの額みたいな(ほんまごめんな)山田高校のグラウンドから飛び出し、本格的な環境での調整を予定してるそうです。(幸せやな~)
果たして「人生最後の坊主頭」を見られるのはいつの日までか。近畿大会まで? いや…やっぱり、あの場所でも!! そんなでっかい夢を抱かせてくれる彼らには、しばらくバリカン生活を送ってもらおうではありませんか!