また、ハードディスクの奥に、懐かしい写真を見つけました。2015年度 第39回朝日旗千里ニュータウン少年野球大会の開会式です。ぜひ、下のURLから大きな写真をダウンロードしてください。(開会式不参加のチームもあります)
球児たちの顔もわかる! 超パノラマビッグサイズ写真をダウンロード(2022年8月7日(日)まで限定)
この大会の優勝は、山田西リトルウルフ(吹田市)。準優勝は寿栄ジャイアンツ(高槻市)です。当時のおかちんは、とにかくがむしゃらにシャッターを切っていた記憶があります。
また、ハードディスクの奥に、懐かしい写真を見つけました。2015年度 第39回朝日旗千里ニュータウン少年野球大会の開会式です。ぜひ、下のURLから大きな写真をダウンロードしてください。(開会式不参加のチームもあります)
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この大会の優勝は、山田西リトルウルフ(吹田市)。準優勝は寿栄ジャイアンツ(高槻市)です。当時のおかちんは、とにかくがむしゃらにシャッターを切っていた記憶があります。
みなさん、こちらはミキの弟の方です。兄弟仲良くやっていかなあかんな。というのは冗談で、朝日新聞千里販売のおかちんです。
いよいよ日曜日、万博少年野球場で、第42回朝日旗北大阪大会の準決勝と決勝が行われます。もちろん、優勝チームの写真は翌日の朝日新聞朝刊に掲載(予定)。勝ち上がっている吹田TN、池田レッドアーミー、竹の内ファイターズ、山田西リトルウルフのみなさん、栄冠目指してがんばりましょう! 今回は、昨年末に行われた準々決勝のようすを、仕切り直して順不同でお届けします。
第1試合 吹田TN1―0山手台サニーズ(7回)
◆第2試合 池田レッドアーミー3―0島本ヤンキース(7回)
◆第3試合 竹の内ファイターズ4―0石橋南ブレーブス(7回)
◆第4試合 山田西リトルウルフ3―0旭丘サンバーズ(4回)
「すそをきっちり入れなさい」「あ、ハイ」
みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。
「少年野球のゆく年くる年」こと、朝日旗北大阪大会の準々決勝4試合が12月23日、聖地・万博少年野球場で行われました。この試合に勝ったチームが、翌年お正月に同球場で行われる準決勝(同日、ダブルヘッダーで決勝)に進出します。さて、平成最後となる本大会の年越しを決めたのは?
第2試合 ○池田レッドアーミー3―0(7回)島本ヤンキース
(写真は順不同です)
村岡くん、ナイスバッティング! この表情のためにやってきたんだ。続けてきて良かったなあ。
どれだけ写真を掲載しても足りません。すべての一生懸命を伝えたい。
第1試合 ○吹田TN1―0(7回)山手台サニーズ
1試合目にして、この日のベストゲームでした。
先発マウンドのTN・小倉くん、サニーズ・濱口くんともに好投し、お互い好守にも助けられながら7回を投げ切りました。守備では特に、TN・飯田くん、サニーズ・山本くんの両捕手が幾度と盗塁を阻止するなど、ピンチの芽を摘んで試合を引き締めました。
この試合唯一の得点は7回表、TNの6番打者・金山(かねやま)くんのレフトオーバーの2ベースヒットによるもの。四球で出て、送りバントで二塁に進んだ飯田くんを還し、決勝点としました。ちなみに金山くんが野球を始めたのは6年生からで、それまではソフトボールの選手でした。走攻守揃ってチャンスに強く、さらに甘いマスクまで備えたオールマイティーな選手です。
7回裏、最後のアウトもファインプレーでした。サニーズの5番・川尻くんの鋭いセンターへのゴロを、TNの5年生、村山くんが迷わずファーストへ‘レーザービーム’を放ちました。村山くんはこれが、初めてのセンターゴロ補殺です。
TN・上村監督は勝った瞬間、感動の涙を流しました。「念願の年越しができました。子どもたちのおかげです。ありがたいことです」と素直に話しましたが、本当の歓喜はあと2つ勝ってから。年が明けて松の内の13日、さらなる強豪との対戦が待っています。選手たちは、これまで以上に気持ちを一つにしていました。