『月刊千里あさひくらぶ』2021年5月号で特集した、千里川(せんりがわ)。箕面山を源とし、豊中市内を縫って、猪名川にそそぐ一級河川です。
先日、ほとりをブラブラ(怪しいな!)していると、ちょっと面白いことに気が付きました。

下の写真は、国道176号がそのまま橋となっている「千里川橋」。千里川交差点のそばです。



そして、上の千里川橋から500メートルほど上流にかかる、なんとこちらも「千里川橋」。同じ川に同じ名前の橋が架かっているって、不思議です。しかも、大して距離もなく。


もしかして、地元では「どちらが真の千里川橋!?」という論争が起きて…はいないと思いますが、どうでもいいようなことでも、気になったら調べずにはおけないのが記者というもの。今度、まずは橋が架けられた年を調べてみようと思います。
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