
第94回選抜高校野球の出場校が決定しました。さて、この中に北摂など、地元出身の選手は? ぜひ、コメント欄で教えてください。

7月27日、第103回全国高校野球選手権長崎大会の決勝戦を制したのは、長崎市立長崎商業高等学校。5年ぶり8度目の、夏の甲子園出場決定です。その長崎商の正左翼手は、吹田市育ちで片山南少年野球部OBの宮城伊吹君(みやぎ・いぶき、3年)です。少年野球時代からの夢の実現に、吹田の地から「おめでとう!」
今回は、宮城君の少年野球時代の写真を中心にお届けします。当時は、白くてほんわりとした可愛らしい雰囲気でした。今は、大変立派な戦う男に成長しています。
【俺を忘れるな! 追加情報】
2016年1月、万博少年野球場で朝日旗北大阪大会の決勝を戦った片山南少年野球部とキングジュニアーズ両チームの中に、7月28日現在、甲子園を目指して戦っている選手たちがいます。
小野田 樹(おのだ・いつき、関大北陽3年、キングジュニアーズ)、辻 鈴太(つじ・すずた、関大北陽3年、片山南)、日高克(ひたか・まさる、金光大阪3年、片山南)
▲朝日旗北大阪大会決勝スライドショー(片山南―キングジュニアーズ) ☆おかちんの、少年野球ベストゲームの1つ。
<本大会の長崎商に関するウェブ記事>
長崎商 6回に勝ち越し 厳しい展開 しのぎ切る | 長崎新聞 2021/7/26 11:00 (JST)7/26 12:10 (JST)updated
▲今の宮城君の勇姿が見られます。
第103回全国高校野球長崎大会 第8日 長崎商、逆転サヨナラ | 長崎新聞 2021/7/18 10:30 (JST)
長崎商、5年ぶりの甲子園へ 大接戦で何度も粘り勝ち – 高校野球:朝日新聞デジタル (asahi.com) 内田快2021年7月27日 16時02分
第44回朝日新聞社優勝旗争奪北大阪少年軟式野球大会・中学生の部を準優勝で終えた高槻クラウンBチーム(2年生)。関係者から、熱戦の様子などが写真付きで送られてきましたのでご紹介します。
高槻クラウンと言えば北大阪地域において、中学軟式野球チームの強豪中の強豪です。朝日旗北大阪大会では、昨年度まで4連覇を果たしています。
今大会では、2年生の高槻クラウンBチームが快進撃を見せました。6日に水無瀬川緑地公園(島本町)で行われた準決勝では、クラウンAチームが初戦で敗れたレッドバッファローズAと対戦。粘るレッドを最終回で振り切って3―2で勝利しました。
《準決勝》
クラウンB 0010101 3
レッドA 0000020 2
(投):赤穴―(捕)巽
同日行われた決勝の相手は、宿敵竹の内ファイターズ。小技のスクイズから大技の柵越えまで、持てる機動力・攻撃力を遺憾なく発揮し、さらには投手陣の辛抱のピッチングも光りました。結果は5―6で敗退も、強敵相手にあともう一歩の準優勝でした。
《決勝》
竹の内 0014010 6
クラウンB 0020120 5
(投)黒田暖人3 1/3、宗廣1 1/3、吉岡2 1/3 ―(捕)巽
塩田総監督は大会後「結果は善戦しましたが、惜しくも5連覇逃してしまいました。また、1から積み重ねていきたいと思います!」と話しました。
この日、Aチームは試合がありませんでしたが、Bチームを応援に来てくれました。準決勝の勝利、決勝の大善戦につながる、心強い声援をおくってくれました。
《1回戦》Aチームの試合結果
クラウンA0000001 1
レッドA 0100001X 2X
※レッドAの決勝点はサヨナラホームラン