岸部つくしクラブ出身 多田君との再会など 第50回 吹田連盟旗大会のスタンドで

みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。

4月30日、吹田市の桃山台グラウンドで「第50回 吹田市連盟旗大会(中学の部)」が開催されました。(内緒ですが、事務仕事の合間に抜け出して来たため)撮影はしていませんが、そこで出会った2つのエピソードをお届けします。

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1 南千里中が強豪山田中をタイブレークで下す!

市内のみならず近年は府内外でもその強さを轟かせる山田中を、南千里中がタイブレークの末に下しました。南千里中は0―1の7回、千里新田ファイターズ出身の山口君に値千金の同点打が飛び出しました。タイブレークでは、その勢いのまま相手守備のミスを誘うなどして得点を重ねました。

第83回春季千里ニュータウン大会で準優勝した千里新田ファイターズ。山口君は中列右から2番目(2015年4月29日・万博少年野球場)

その山口君、ファイターズ時代はいつも他の選手(特に田村君)の陰に隠れる目立たない存在でした。それが今回、ここ一番で大仕事をやってのけました。

表彰式にて。山口君は一番右(その左が田村君)

「おかちんさん、僕、やりましたよ!」 満面の笑顔で報告してくれました。おかちんはこの試合を観ていませんでしたので、自分のほっぺたをつねってしまいました。

3回戦の相手も強豪の吹田一中です。ここでも山口君は「まさか!?」の活躍を見せてくれるのでしょうか。

2 岸部つくしクラブOB・多田君と再会

本大会は1回戦で敗退してしまいましたが、吹田片山南クラブの多田君とスタンドで久しぶりに再会しました。多田君は岸部つくしクラブ出身。2016年2月に行われた吹田西部連盟主催「オールスター大会」での活躍が思い出されます。多田君が選抜された吹田西部連盟Aと、優勝候補だった吹田東部連盟Bが対戦した試合です。

先攻の東部Bマウンドには、その年度のオリックスジュニアに選ばれた山田西リトルウルフの大エース飯田君が登りました。後攻の西部Aは吹田TNのエース長谷川君です。

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予想通り、両投手の投げ合いになりました。長谷川君はまるで仏像のようなほとんど動きのない投球フォームから、とても重たい速球を投げ込みました。7回まで無四球、被安打3。好守にも助けられて無失点で抑えきりました。

ほとんど動きのないピッチングフォームはまるで仏像。吹田TN長谷川君(2016年2月7日・万博少年野球場)

一方飯田君は、まるで風車のように身体を目いっぱい使うフォーム。矢のような速球で打者たちを手玉に取り、6回まで被安打2、無失点と圧巻の投球でした。

東部Bの先発、飯田君(山田西リトルウルフ)

しかし7回、一死から安打を許すと、続く打者を四球で歩かせてサヨナラのピンチを招きます。東部B中濱監督(ウルフ)はマウンドを同じくウルフの渡辺君に任せました。

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リリーフのマウンドに登った山田西リトルウルフ渡辺君

ここで打席に立ったのが、8番DHで出場の多田君。正直地味な選手で、ここまでの2打席はともに一塁ゴロといいところがありませんでしたが、梶村監督(吹田TN)は強打を指示しました。多田君はその期待に見事に応え、外角球を逆らわずに振り切ってレフト前へ。1死満塁とチャンスを大きく広げました。

レフトへ流し打ちする多田君。最外角球の理想的なスイングともいえる。短く持ったバットによくぞ当てた

このチームバッティングが奏功し、2死の後、1番山藤君(吹田TN)の内野ゴロがサヨナラエラーを誘いました。梶村監督がこの大会を最後にチームのユニフォームを脱ぐことが決まっていたこともあり、グラウンドとスタンドは歓喜、感涙の嵐となりました。

エラーによるサヨナラに複雑な表情の山藤君(吹田TN)
勝利して涙を流す西部Aの選手たち

梶村監督(吹田TN)
試合後の集合写真。多田君は後列右から2番目

先日再会した多田君は(男前度が増したこともあり)当時の面影は余りありませんでしたが、今は投手として活躍しているそうです。

ひとこと「秋の朝日旗北大阪大会で頑張ります」 小さい声ながら力強く意気込みを伝えてくれました。その日、マウンドの勇姿が撮れるのを今から楽しみにしています。

本大会で西部Aは準優勝した(写真:塔下さんご提供)
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「集団についていく」 5000メートル出走の千里高校・大門遼馬君、課題明確に 第1回陸上記録会

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4月8日、万博記念競技場で行われた「平成30年度 第1回大阪陸上記録会」より。この日最後のプログラム、男子5000メートル タイムレース第3組に、千里高校の大門遼馬君(おおかどりょうま・2年生)が出場しました。結果は19分17秒35、27人中26位でしたが、同組で最も小柄な体格ながら、タイムを縮めようと必死に走り抜く姿がありました。レース後に話も聴いています。(写真は順不同。本人の承諾を得て掲載)

夕陽を浴びながらトラックを駆ける大門遼馬君
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スタンドから仲間たちが必死に声をかける

ゴール直後に腕時計でタイムを確認し、納得いかない表情を浮かべる大門君
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ゴール直後、息を弾ませながらも笑顔でレースを振り返ってくれました。

自己ベストは18分51秒です。今回は19分17秒だったのでダメでした。原因は、全体のペースが速く、それについていけなかったからです。長距離は独りで走るとペースがつかめず、落ちていくんです

最近、後ろになってしまっているので、今後の試合では、ちゃんと集団についていきたいです

中学生(南千里中)から陸上競技を始め、長距離走者になったという大門君。長距離走の喜びは「努力した分、記録が上がっていくところ」と話します。

5月のインターハイ予選に向け、自己ベスト更新を目指し頑張ってください。千里あさひくらぶも応援しています。

(インターハイ予選結果・万博記念競技場5月4日)

5000メートルタイムレース 第2組 記録18分50秒93

自己ベスト更新おめでとう! 

南千里中 対 如是中 平成30年度 三島地区中学校春季軟式野球大会

みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんこと岡野です。

茨木市立東雲中の優勝で幕を閉じた、平成30年度 三島地区中学校春季軟式野球大会」より。3月10日に撮影した1回戦・南千里中 対 如是中の試合をランダムにお届けします。

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如是中・佐藤美帆監督
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