野球の神様に届いた! 千里青雲・森本の声 千里青雲 対 桜宮(春季府大会)

みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。

小雨の千里青雲高校グラウンドで4月14日、「2019年度 春季近畿地区高校野球大会 大阪府予選」の2回戦、千里青雲 対 桜宮が行われ、千里青雲が延長11回4―3で大金星をあげました。「さあこーい!さあこーい!」この試合で一番声を出していたのが、千里青雲のレフト・森本。「点とった後やから大切にいこー!」「長打警戒の場面やでー!」「この後は変化球でせめよー!」「しっかり準備してー!」など、2年生ながら、場面に合わせた的確な声をナインに送っていました。

拳を握りしめながら声でナインを鼓舞する左翼手・森本
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森本は少年野球時代、吹田クープスのキャプテンでした。当時は大人しい選手(熊埜谷監督)でしたが、チームを広い目で見られる力はその頃に養われました。

吹田クープス時代の森本(後列左端)/チーム提供写真

この日は2年生ながら5番打者を務め、安打も放ちました。1年生の春、おかちんは真野監督から「あいつは将来の4番候補ですよ」と聞かされていました。その期待に、森本は日々の努力でしっかりと応えようとしています。

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この日、33個目のアウトをとったのが森本でした。おかちんには、雨雲の向こうでその声を聞いていた ‘野球の神様’ からのプレゼントのような気がしました。

ウイニングボールを掲げながら仲間のもとに駆ける森本

大勝利の喜びは、今後の大きな成長につながることでしょう。みなさんも「千里青雲・森本の声」を感じてください。

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2014年5月1日 二ノ切グラウンド

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千里青雲 大金星! 延長で強豪・桜宮との接戦制す(春季府大会)

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4月14日、千里青雲高校グラウンドで、2019年度 春季近畿地区高校野球大会 大阪府予選の2回戦、千里青雲 対 桜宮が行われました。試合は1点を争うシーソーゲームに。お互い譲らず延長11回を戦った結果、千里青雲が4―3で勝利し、強豪相手に大金星をあげました。千里青雲は、故障明けのエース海谷(かいや)が完投して戸咲とのバッテリーが完全復活。次戦以降が楽しみになりました。写真をランダムでお届けします。

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砲丸投げの千里青雲・中津君 秋大会で目標達成!2つのワケ

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10月28日、万博記念競技場で行われた高校生の秋季陸上競技大会2日目。普段は大人しい雰囲気の千里青雲高校2年生、中津学志(さとし)君が、フィールドからスタンドに戻るなり喜びを素直に爆発させた。「ついに9メートルが出ました!」

中津君の力強い投てき
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砲丸投げ(6キログラム)の選手。千里青雲高校には公立高校では珍しい投てきの指導者、廣澤靜先生がいて、日々専門的な練習ができる。中津君はこの春、目標の9メートルまであと一歩に迫る8メートル93を出した。

「あれからが長かったです」。フォームを調整してトレーニングを重ね7月には練習で9メートルを越えたが、試合になると緊張感が邪魔をして力を出せなかった。それがこの日、3投の内の1投目でいきなり9メートル越え。惜しくもサークルから足が出てファールになったが手応えを感じられた。2投目は慎重に投げて8メートル41だった。

これまでの中津君なら、このまま小さくまとめて伸びなかったかも知れない。しかし「緊張せず、体も気持ちもほぐれた状態で投げられた」という3投目は、1投目の勢いと2投目の慎重さをうまくかみ合わせ、ついに9メートル01を刻んだ。

目標を達成できたのには「2つのワケ」があった。

1つ目は、直前に行われた200メートル走への強行とも言える出場。砲丸投げ開始前、各選手が試し投げをしている最中に、走り終えたばかりの中津君は肩で息をしながらフィールドへ。試し投げ回数を減らしてまでトラック競技に出場した理由を「廣澤先生から、走ることでウォーミングアップになるとアドバイスをもらったからです。実際に余計な緊張感がなくなりました」

試し投げの最中にトラックから駆け付けて汗をぬぐう

そして2つ目は「ライバルがそばにいたこと」。昨年度まで同校の男子砲丸投げ選手は中津君ただ1人。それが今年度、後輩が同じ種目を選んでくれた。「気持ちの張りになるし、負けたくないんです」。後輩の記録は8メートル28だったが、「彼は僕より体格も全然いいですし、ウェイトトレーニングなども頑張っています。あの筋力に技術力を足せば絶対僕を超えてくるはずです」と称えた。

今後の目標は「新しくできた仲間と一緒に頑張っていくこと」。その上で「記録的には、大きな目標になりますが、9メートル50を目指したいです」と静かだが力強く話した。

指を9本立て、目標の9メートルを投げたことを表して喜ぶ中津君

インタビューを終えると、中津君は結果を報告するため廣澤先生のもとへ一目散に走っていった。その途中、こちらを振り向いて「実は200メートルも自己ベストだったんです!」まるで幼い子どものように無邪気に笑った。

大阪高校地区別秋季陸上競技大会 男子1地区・砲丸投決勝の結果表(リザルト)

今年春の大会で8メートル43の自己新記録を出した記事

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