スパークス 念願のV 粘るストロングアロー退ける 令和2年度 吹田東部連盟旗

9月20日、吹田市の高野台スポーツグラウンドで、令和2年度 吹田東部少年野球連盟旗争奪少年野球大会学童(6年生)の部決勝戦が行われました。山田スパークスと佐竹台ストロングアローが優勝旗を争った結果、スパークスが9―7で、粘るストロングアローを退けました。スパークスはコロナ禍以降、「連盟旗大会でV」を合言葉に自主練を積極的に実施。その努力の積み重ねが、今日の歓びにつながりました。

優勝の歓喜を派手なガッツポーズで表現する山田スパークス。一昨年度以来2年ぶりの優勝だという
あと一歩まで追い詰めたが準優勝の佐竹台ストロングアロー。試合後は悔いのない笑顔
☆ 写 真 集 ☆
この日撮影した写真を、ランダムでお送りしています。
5回裏を5点ビハインドで迎えたストロングアローは、1点を返してなお無死二・三塁の好機。7番の根岸くんが執念でバットに当てた
このボテボテの当たりが逆に、スパークス内野陣のあせりを生んだ
1人、2人が還って2点差!

人差し指を大空に突き上げて大喜びする、三塁コーチャーの斎藤くん。ランナーコーチが元気なチームは強い

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相手チームのマスクを拾う、心優しい選手が打席に立つと…
「さあ、こーいっ!」
この気合だ!!
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棒切れを振り回し、どんぐりを集めながら、戦況を見つめるストロングアローの後輩たち
「いっせーのーで、にぃ!」

キミはきっと伸びるね
ピンチでベンチから飛び出したスパークス・小関監督が、マウンドの下でひざまつき、選手たちより目線を下げた
5回の表からマウンドを引き継いだストロングアローの田尻くん。18は、プロ野球で好投手が多い背番号だ
「バシッ!」ストロングアローの捕手・寺川くんが、ストライク投球をミットに収めた。球の威力は、上がった砂ぼこりから伝わってきた
「ナイピッチ!」そんな気持ちをかみしめながらベンチに戻る寺川くん
ゼッタイぼくは、あきらめない!
決勝戦で球審を務めた田中さん
スパークス2点リードで迎えた最終の7回裏、マウンドを任されたのは、これまでサードを守っていた河元くん
子どもだって、胃に穴があきそうな、足が震えそうな場面。河元くんは人目をはばからず、マウンドで深い深い深呼吸
緑が濃くかおる高野台グラウンドの空気を、ゆっくりと吐き出した

よし! これでいつもの投球ができるぞ
それまでの不安げな表情が一変、打者をにらみつけた

写真にはおさまりきらない、舞うようなピンチングフォーム!
スパイクを追いかける砂塵がなんだかカッコイイ
初球は見事ストライク! 「どんなもんや!」とでも言いたげな表情。この顔を見たスパークスの小関監督は、きっと優勝を確信したに違いない。その後も落ち着いて、低めに集める抜群のコントロールを武器に抑えきった
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ストロングアローは5点ビハインドで迎えた5回裏、先頭の主砲・成田くんが、きれいにセンターへ弾き返してシングルヒット。この回、3点を返すのろしとなった
次打者の打球処理を守備が誤ったのを見逃さず、巨体を揺らしてベースを駆け抜ける成田くん
三塁ランナーコーチ・斎藤くんの腕がグルグル回る。これがあるからこそ、ランナーはボールの位置を気にすることなく、走塁だけに集中できるのだ

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投球フォームのバランスがとても良い、スパークスのエース、川上くん
静かな始動から、力強い腕の振りを生み出していた
試合前、ベンチ前で選手たちに心構えを伝えるストロングアロー・幸田監督
「撮らないでよ~~」
高町公園に、ストロングアロー色の花が咲いていた(クズの花)
打席に入る前、笑顔で監督の指示を受けるストロングアロー・郷原くん
1つのアウトに対する気迫。後輩たち、この姿を見てるか?
ピンチにマウンドで集合。でも、コロナの影響で口にグラブ
選手たちを心配そうに見つめるストロングアローの幸田監督
ストロングアロー、ピンチのベンチで。とても印象的な表情だった
打席に入る前、入念に素振り。この準備が大切
記念の集合写真撮影時にガッツポーズをする、スパークスの小関優勝監督
「こいつら、なかなかやるなあ」とでも言いたげな、スパークス代表・澤村さんの笑顔
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最終の7回裏、2点のリードを守ろうとするスパークスの小関監督が、ベンチから立ち上がって戦況を見つめる。「実はあの時、いろんな思いがこみ上げて、涙がこぼれてしまっていたんです」
スパークス優勝、歓喜の瞬間。キャプテンの松田くんが冷静に「ベンチへ戻ろう」と指を差している姿が印象的だった
試合終了後のキャプテン挨拶。試合後、スパークスの松田くん(奥)に今後の目標を尋ねると「これからも笑顔がはじけるチームを作っていきたいです」。スパークスは野球大好き小僧たちの集まりだ
表彰式で準優勝カップなどを授与されたストロングアローの選手たち。その背中は大変立派だった
試合前、緊張の面持ちの選手たちへ静かに気合いを入れるストロングアロ-幸田監督。別チームから移籍し、今年度から指揮を執ったばかり。試合後に「この大会を通じて、やっとこのチームの一員になれました」と話した

 

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4―4の5回表。この回先頭の5番・財津くんが、エラー、二盗、三盗、スクイズと、ノーヒットで勝ち越しの得点。この機動力を生かした積極プレーが、この試合のターニングポイントになりました。

試合後に財津くんに尋ねると、なんと「三盗はノーサインです」。決勝戦の息が詰まりそうな、なんとしてでも1点が欲しい場面。でも、同時に絶対ミスが許されない場面。財津くんは「ピッチャーの様子を見て、牽制球がないと思って走りました。もしバッテリーミスがあったら、本塁も盗もうという気持ちでした」と振り返りました。

二盗を決めた後、大きくリードをとってバッテリーをけん制する財津くん
豪快なピッチングフォーム。ストロングアローの先発投手、野田くん
財津くんを三塁に置いて、8番・沼田くんが2球目を落ち着いてスクイズバント
絶好のスタートを切った財津くんが、本塁へ回り込んでスライディング。左手を伸ばして勝ち越しの得点。この財津くんの積極姿勢がスパークスを勢いづけた。ちなみに学校での50m走は8秒台と、決して俊足なわけではない(捕手=寺川くん)
その後、走者を2人置いて1番・塩谷くんがレフトの左へ2点適時三塁打
追加点に大喜びのスパークスベンチ。この試合では両チームともベンチが大変元気だった
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山田スパークス、念願の優勝おめでとう!

佐竹台ストロングアロー 目標のベスト8入り! 第43回朝日旗北大阪大会振り返り

久し振りの…おかちんの本領、野球ネタ! 新型コロナウイルスの影響で、普段の練習はおろか卒部式が縮小されたり、春の大切な大会が中止になったりと大変な状況ですが、みなさまお元気でしょうか?

そこで今回は、ちょっと過去の思い出を。1月に山田西リトルウルフ(A)の劇的Vで閉幕した「2019年度・第43回朝日旗争奪北大阪大会」を振り返ります。まずは、本大会でチーム史上初のベスト8入りした佐竹台ストロングアローから。(レポートや写真などは、チームから届いた材料を編集しました。あたかも現場取材したかのように見せるのは、おかちんの得意技で…)

佐竹台ストロングアロー
本大会の成績:ベスト8(5回戦進出)

開会式の日に記念撮影(万博球場)

大会前の心境を、ある指導者さんは「少年野球の集大成であるこの大会に、ストロングアロー初のベスト8を目標に挑む!」と話しました。しかし、それは単なる夢物語ではなく、主軸投手2人の今季の通算防御率が1点台ということから、現実味を帯びた言葉でした。

ストロングアローの2枚看板、松渕投手(左)と西山投手

初戦となった2回戦の相手は、庄内ゼッツ。千里ニュータウン誕生の地である佐竹台と、豊中を代表する歴史深い下町、庄内がぶつかりました。

試合は、ストロングアローがゼッツの体力を‘ジャブ’で奪うかのように、初回から小刻みに得点を重ねます。投げては、ストロングアロー先発の松渕琉生投手が、4回8奪三振の快投。5回にリリーフの西山昊介投手につないで、理想通りの2枚看板による見事な完封リレーを達成しました。4―0、幸先良いスタートを切りました。

庄内ゼッツ戦で好投する松渕投手

【2回戦 庄内ゼッツ】

佐竹 1 0 2 0 1 0 :4
庄内 0 0 0 0 0 0 :0

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3回戦は、大阪市西淀川区の強豪、佃ホワイトスターズ。ストロングアロー先発の西山投手は初回に1点を失うものの、そこから踏ん張って2、3回を無失点で切り抜けました。その粘りに打線が応え、3回裏に一挙3点を奪って逆転。4回からバトンを受けた松渕投手は堅い守備にも援護され、残りの2回をきっちりと抑えきりました。

打席からベンチの指示を仰ぐ藤浪キャプテン

上位候補チームに守り勝って喜ぶストロングアローでした。

【3回戦 佃ホワイトスターズ】

佃ホ 1 0 0 0 0 :1
佐竹 0 0 3 0 × :3
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そして、いよいよ4回戦。対戦相手は高槻市の強豪、登町イーグルスです。イーグルスはここまで、豊島パワーズ、竹の内ファイターズなど強敵を撃破してきました。しかし、これに勝てば目標のベスト8入りです。この試合の先発は、3回戦の粘りが評価された西山投手。

2回以降に立ち直って粘りの投球を見せた西山投手

またもや西山投手は初回に先取点を奪われるも、2回に自身による、目の覚めるような同点弾! その後は、期待通りの粘りのピッチングを見せ、登町を2回以降、ゼロ行進させます。ピンチも何度かありましたが、ショート・大塚豪徳選手や、サード・寺川龍之介選手の華麗な守備もあって切り抜けました。

ファインプレーを披露して笑顔でベンチに戻る大塚選手
好守備を見せた寺川選手が打席で集中

7回を終わってもリミットの90分を経過しない、息の詰まる投手&守備戦。結局、延長8回でも決着がつかずに抽選となりました。球場全体が固唾をのんでクジ引きを見守ります。整列後に球審から、勝利の女神がストロングアローに微笑んだことが伝わると、緊張の糸がほぐれたスタンドのお母さん方の目からは、大粒の涙がこぼれ落ちました。

【4回戦 登町イーグルス】

佐竹 0 1 0 0 0 0 0 0 :1
登町 1 0 0 0 0 0 0 0 :1
試合後に上田監督からホームランボールを受け取る西山選手
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ついに目標を達成した選手たち。前人未到の準々決勝は、豊中市の南桜塚少年野球との対戦です。南桜塚は、前の試合で山田西リトルウルフBを撃破。ウルフBは本大会で、浜一タイガースや豊津東に勝利していました。南桜塚の勢いと強さは本物です。

試合は、序盤からストロングアローのペースで進みます。先発の西山投手が課題の立ち上がりを締めると、その裏に1得点。さらに3回に2点を奪って援護します。守っては、捕手として出場の松渕選手が、自慢の‘バズーカ砲’で3連続盗塁補殺を記録するなど、南桜塚の勢いの芽をことごとく摘みました。

ターニングポイントは最終の7回表にやってきました。3―2と1点リードのストロングアローでしたが、グラウンドからベンチ、スタンドまで、どこか浮足立っていました。余りにも大きな勝利を意識したのか、四球や失策など、これまでには見られなかったプレーが現れ、同点、ついには3―4と逆転までをも許してしまいました。

万事休す! しかし、ストロングアローが強さを見せつけたのは、その裏でした。なんと土壇場で同点に追い付いてみせたのです。そして2試合連続の抽選に――― でも今回選手たちは、涙でにじんだ女神の背中を見つめることになりました。

【準々決勝 南桜塚少年野球】

南桜 0 0 0 1 0 0 3 :3
佐竹 1 0 2 0 0 0 1 :3

大会の後、ある指導者は「苦しい試合を勝ちぬいて、目標を達成できた子どもたちを誇りに思います。きっと将来に向けての大きな経験となるに違いありません」 この日、より大きな目標が、後輩たちにバトンタッチされたのです。

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(次回は、準優勝の山手台サニーズ、優勝の山田西リトルウルフを掲載予定です)

憧れのユニフォームが着たいんや! 吹田東部連盟の4人 オリックスジュニア選考会にチャレンジ

全国で選ばれた少年野球児たちが、プロ野球選手と同じユニフォームを着てトーナメントで戦う「NPB12球団ジュニアトーナメント」。オリックスバファローズのジュニアチームの選手を決めるセレクション(選考会)が9月14日、大阪市此花区のセレッソスポーツパーク舞洲で行われました。吹田東部連盟からは佐竹台ストロングアローと山田西リトルウルフの男女4名がチャレンジしました。(朝日新聞千里販売・おかちん)※この記事は、関係者さんからいただいた情報を編集したものです。

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舞洲に、今年度のオリックスバファローズカップに出場した大阪・兵庫のチームの約4,000人から、事前に選出された約100名が集結しました。選考会では、30メートル走、ピッチング、フリーバッティング、内野守備、外野守備などが行われ、約1週間後に本メンバー16人が発表されます。選考者は、元オリックスバファローズの塩崎真さん、大久保勝信さん、小川裕一さん、井戸伸年さんらが務めました。

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今回、吹田東部連盟からは、佐竹台ストロングアローの松渕琉生(まつぶち・るい)くん、西山昊介(にしやま・こうすけ)くん。山田西リトルウルフの新谷早琴(しんたに・さき)さん、今井珀翔(いまい・はくと)くんが参加しました。

ストロングアローの松渕くんと西山くんのバッテリーコンビは、お父さんどうしも同じ大学の野球部でチームメートという深い縁で結ばれています。

6月に開催された佐竹台小運動会の松渕くんの激走ぶり。なぜかこんな写真まで撮ってるおかちんって一体…
試合よりアメリカンドッグ? な佐竹台ストロングアロー・西山くん

リトルウルフの新谷さんは、ウルフ史上最強の女子選手との呼び声も高く、あの万博球場で何本も柵越え弾(場外弾も!)を放っています。さらに、今年度のNPBガールズトーナメントに大阪代表として出場し、見事優勝しました。また今井くんは、今年度の朝日旗千里ニュータウン大会の優勝投手で、その爽やかな笑顔は、少年野球ファンならず相手チームのお母さん方をも魅了した、ともっぱらのウワサです。

山田西リトルウルフ・新谷さん

◆必見! 新谷さんの万博球場超特大弾(動画)

山田西リトルウルフ・今井くん

◆朝日旗千里NT大会決勝戦のブログ記事

選考会を見守ったストロングアローのコーチは「結果はわかりませんが、もし選ばれなくても、大阪・兵庫を代表する選考会メンバーに選出されたことは、将来に向けて自信につながると思います。今回、高いレベルの中で野球ができたことで自分に足りない点が分かり、今後に大いに活かせる貴重な経験をさせてもらえたはずです」と話しました。

最後に、4人の選考会後のコメントを記します。みんな、選考会では大変良い刺激を受けたようです。

◆松渕琉生くん「守備でアピールできました。レベルが高い人たちの中で野球をするには、もっと努力をしないといけないと感じました」

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◆西山昊介くん「自分よりレベルが高い人もいて差を感じました。その差を埋められるように努力していきたいです」

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◆新谷早琴さん「みんなのレベルが高く、自分のこれまでの練習の成果を発揮できませんでした。特にバッティングが思うようにできませんでした」

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◆今井珀翔くん「みんな同じようなレベルの人が多くて、その中で選手として選ばれるには、日々の努力をもっとしないといけないと感じました」

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