バッターは一瞬 球から目をそらす 一流アスリート 視線の秘密

みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。
今朝の朝日新聞に「アスリートの視線」をテーマに、野球のバッティングに関する大変興味深い記事が掲載されていました。研究によると、プロ野球の打者でも、インパクトの直前からは全くボールを見ていない(球速と身体的な構造上の関係から見られない)のだそうです。
2016年7月24日付 朝日新聞朝刊より
2016年7月24日付 朝日新聞朝刊より

広告募集広告募集

おかちんは撮影していて「バットがボールをインパクトする瞬間、打者の視線が(投手方向に)ズレているのはどうしてだろう?」といつも疑問に思っていました。これは、少年野球から高校野球まで同じ傾向でした。
レフト前ヒットIMG_0597
少年野球(摂津コンドルズ)
IMG_1589
中学野球(大正西中)
IMG_9087
高校野球(桜塚)
以前、元プロ野球選手の桑田氏が「投球を『見る』には、打つ直前に視線を瞬間的に手前(ホームベース側)に高速移動させること」というような話していました。「駅のプラットフォームから、高速で走行する列車を見るために、列車の進行方向に顔をビュッと動かす感覚」だそうです。しかしこの研究からは(球速が速ければ)、それでもインパクトの瞬間は肉眼では見られないのです。
では、なぜこの状態でうまく打てるバッターがいるのか? その答えはぜひ紙面を購入してごらんください。初心者と熟練者の視線の違いも図解されていてわかりやすいです。(切り取って野球ノートにスクラップすることをおすすめします)
Youtube に、イチロー・川崎(宗)・松井(秀)のバットスイングのスローモーション映像があります。特に、イチロー、松井は、インパクトの直前に、顔(目)を高速でホームベース側へ動かしているように見えます。イチローは動かし始めるタイミングが松井よりほんの少し早いので、投手の動作から予想される「脳内の球筋」と、実際の「肉眼で見る球筋」とのギャップが、他の打者より小さいのかも知れません。

【第56回中学校軟式夏季大会】ベスト32に千里地域から3校! 吹田一中・佐井寺中・青山台中

今夏の高校野球選手権大阪大会出場数(171チーム)より倍以上多い362チーム(南北地区それぞれ181チーム)が参加して開幕した、中学生軟式野球の第56回大阪夏季大会(選手権大会)も4回戦を終え、残るはわずか32チームです。(写真は、7月22日の吹田一中―島本一中より)

IMG_1760-8
なんともまとまりがない吹田一中の1年生坊主たちだが、川﨑琉生君(前列左から2番目、千二クラブ出身、遊撃手、1年1組出席番号15)は「ピンチの時でもスタンドが静かにならないように心掛けて応援している」と、先輩たちへの思いは強い

広告募集広告募集

IMG_1532-6

その中に、千里地域から、吹田一中・佐井寺中・青山台中が堂々名を連ねています。豊津中は本日4回戦で、寝屋川六中を相手にタイブレークまで持ち込んで健闘しましたが惜しくも敗退しました。

IMG_1459-2IMG_1464-3

ベスト16を賭けて戦う5回戦の組み合わせは次の通りです。

○吹田一中…7月25日(月)午前9時から竹見台中で対 東中。
○佐井寺中…同日午後2時15分から松原公園グラウンドで対 城陽中。
○青山台中…同日午前9時から吹田中の島グラウンドで対 杉中。
(いずれも日程・場所は念のため主催者の発表をご確認ください)

IMG_1469-4 IMG_1472-5

あと2回勝ってベスト8にコマを進めれば、万博球場で準々決勝以降を戦えます。果たしてこの3チームの中で憧れの舞台に立てるのは。

IMG_1540-7 IMG_1454-1

準々決勝は29日(金)、準決勝・決勝は30日(土)にダブルヘッダーで行われる予定です。

【第56回中学校軟式夏季大会】吹田一中 延長タイブレークサヨナラ! (吹田一中―島本一中)

みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。

本日桃山台グラウンドで行われた第56回中学校軟式夏季大会の4回戦、吹田一中―島本一中は、吹田一中脇坂、島本一中谷岡・福田の好投により7回まで両チーム無得点だったため、無死走者満塁から始まる延長タイブレーク制に入りました。

IMG_1494
「相手が強くなればなるほど腕が振れる。今日は絶対投げ切ると誓った」という吹田一中脇坂
IMG_1516
7回から登板した島本一中の福田。落ち着いた投球を見せたが…

8回裏、吹田一中の先頭打者水本(主将)が、7回から替わった島本一中福田の初球を叩いてセンター前へ運んでサヨナラ勝利、ベスト32に名乗りを上げました。

IMG_1678
延長タイブレーク8回裏、吹田一中は無死満塁から先頭の水本が初球をセンター前に運んでサヨナラ

広告募集広告募集

IMG_1682
IMG_1719

島本一中の先発谷岡は、6回を投げて奪三振9。しかも内、スイングアウトが7と圧巻のピッチングでした。吹田一中の脇坂も、7回まで奪三振9、内スイングアウト8。驚異だったのは7回の先頭から8回にかけての5者連続三振。これでサヨナラへの流れをつかみました。また、この大会で捕手の磯部が見せる再三のガッツあふれる捕球姿勢も、吹田一中の選手を鼓舞しています。

IMG_1603
磯部は「捕れそうにない打球でもチームのために全力でいこうと決めている」と話す

試合後、吹田一中の山本監督は

「島本一中は初戦の33得点を皮切りに大量得点を重ねてきた(3戦で計45得点)。そんな相手に対し、本来の調子を取り戻した脇坂の無失点は大きかった。磯部も配球をよく考えて、相手の打ち気をそらしていた。

IMG_1724

最後は、今日、ここまでの打席で振れていなかった水本に代えて宮崎の選択肢もあったが、キャプテン性に賭けた。『後ろに矢部がいるから楽に』と声をかけたが、初球から決めるとは。よく振り切ってくれたね」と今日の試合を振り返りました。

IMG_1669
8回裏、打席に向かう水本が磯部の思いを背中に受ける

IMG_1648

次戦(5回戦)以降については

「1戦ごとに厳しい戦いになり、1点の重みが増してくる。理想的には前半に得点を重ねていきたいが、そのためにはやはり馬原(4番打者)。『俺が打撃で決めたい』という気持ちは伝わってくるが、まずは精一杯の守備の動きを見せて、そこから打撃へのリズムを作ってほしい。あいつならできる」と、主砲の攻守に期待をかけました。

IMG_1755
「いつでも任せろ」吹田一中の投手陣

5回戦の対戦相手は東中。会場を竹見台中学校に移し、明後日7月25日(月)午前9時プレーボール予定です。今日はバックネット裏から黄色い声援が飛んでいましたが、おかちんの気のせいだったでしょうか‥(次もよろしくっ)。

IMG_1741
スコアブックの正確さと文字の美しさに定評のある張(吹田一中)。ニックネームは「チョーサン」
IMG_1745
「レア昆虫ゲットしたぞー!」試合後、グラウンドのそばの森からカブトムシを採集してはしゃぐ石山(2年生)。リアル『ポケモンGO』