野球と新聞はきっとつながっている

みなさん、こんばんは。こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。今夜は、新聞記事の話題。

「最近、スマホがあるから新聞は読まんでええねん」という言葉をよく聞くようになりました。わかります、わかります。スマホでいつでもどこでも知りたい情報を検索できるし、スマホを使っていると知らずに時間がどんどん過ぎて、新聞を読む時間が足りなくなります。

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でも、もし家にせっかく新聞が配達されているのなら、おかちんが「これ、読んで良かったわ~」と思うコーナーを紹介させてもらうので明日の朝から(今夜から?)ぜひ新聞をめくって探してみてください。(朝日新聞に限りません)

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1つは、読者の意見が載ったコーナー。朝日新聞では「声」と言いいます。日常生活から政治的なことまで、他の人がどんな風に思っているかがわかります。自分とは反対の意見は読むのにちょっと勇気がいるけど、「この人、うまいこと言うな~。もしかして、こっちもアリかもな‥」なんて、納得させられることも。

(『声』2016年5月10日付・朝日新聞朝刊)
(『声』2016年5月10日付・朝日新聞朝刊)

こんな風に意見を伝えられれば、将来、ビジネスなどの場面の交渉にも役立つし、野球でも例えば守備のタイムがかかってマウンドに集まる時なんかに、ただ「ドンマイ」と励ますだけじゃなく、どうしたらピンチを切り抜けられるか、短い時間に意見を組み立てて仲間に伝えられるようになるのでは? と思います。

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そしてもう1つは、「天声人語」……なんて、ベタなことは言いません。もちろん、天声人語を毎日読むと、やたら文章に起承転結をつけるのがうまくなるそうですが、小学生はかわいい文章でよろしい。

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おかちんオススメは、社会面に載ったちょこっとコラム。朝日新聞では「青鉛筆」という、ほんの小さなコーナー。読んだことない人もいるでしょう? おかちんも数年前までそうでした。

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「いつ、どこで、だれが、なぜ、なにを、どのようにしたか」「さらに詳しく」「解説して」「将来の予測」まで、新聞記事のツボが全部抑えられているんです。しかも最後に取材対象の話でオチまでつける。たったの220,30文字程度、原稿用紙1枚も使っていないんですよ。すごいでしょ?

(『青鉛筆』2016年5月10日付・朝日新聞朝刊)
(『青鉛筆』2016年5月10日付・朝日新聞朝刊)

おかちんは「青鉛筆」を毎日読むことで、物事をしっかり観察して的確に相手に伝える方法が身につくと思っています。

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野球だって、「送りバント」「盗塁」「エンドラン」…すべてに原因と結果があります。「自分は何でエンドランをさせられるんだろう?」と疑問に思いながら仕掛けるより、「今、こうだから、あの目的のために、そうするのだ」と思えれば、きっと成功率は高まるだろうし、何より野球が面白くなります。試合後、監督に意見できるようになったり?

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新聞って、スポーツ欄以外でも野球につながっていると思うんです。小学校でも新聞の授業が必ずあるし、これからは受験だってマークシートだけでなく筆記式も始まる予定です。

IMG_1853せっかく強い思いや考えがあるんだったら、それをうまく伝えられた方が得でしょ? ぜひ、新聞からそんな技を盗んでみてください。




第40回朝日旗千里NT大会が朝日新聞に掲載されます!

みなさん、こんばんは。こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。

今夜は朗報! 4月24日(日)に開幕する第40回朝日旗千里NT大会が、翌25日(月)の朝日新聞朝刊(大阪版)に掲載されることになりました! ※他に大きな事件などがあった場合は掲載が見送られる場合もあり。
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千三少年野球部(2015年6月)
千三少年野球部(2015年6月)

当日は朝日新聞本社から記者が来場します。みんな、張り切ってプレーしてください! どの場面が掲載されるか未定ですが、選手宣誓する選手は大注目かも。当日の新聞も含めた1週間の無料試読を、こちらのブログで受け付ける予定です。しばらくお待ちください。




山手台サニーズ(2015年6月)
山手台サニーズ(2015年6月)

(写真と内容は関係ありません)




【つながれ!一中野球部】対青山台中 練習試合 その5

みなさん、こんばんは。こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。

今日はエイプリルフールということで、ユニークな ‘ウソ’ が世間を賑わせました。おかちんは、朝日新聞朝刊一面(大阪)の、ウソのような本当の記事を読んでびっくり。

『智弁学園 初V』 「ため口OK 団結日本一」

智弁学園(奈良県)の優勝と、チーム内のユニークなコミュニケーション方法を伝える4月1日付朝日新聞朝刊
智弁学園(奈良県)の優勝と、チーム内のユニークなコミュニケーション方法を伝える4月1日付朝日新聞朝刊

昨日閉幕した選抜甲子園大会で優勝した智弁学園(奈良県)は、新チーム発足時に岡沢主将が「学年の垣根を取り払い、風通しのいいチームを作ろう」と呼びかけ、学年関係なく、あえてお互い敬語を使わずに「ため口」で意見を言い合うようになったそうです。

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何と、控えの新2年生が先輩に「気持ちが入らないなら、グラウンドから出ろ!」と厳しく指摘することもあったとか。スポーツの中でも特に、上下関係や礼節に厳しいと言われる野球で、ドキッとさせられるような、信じられないような場面です。

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もちろん、智弁学園は相当な実力があった上で、それ以上のものを求めた結果、このようなコミュニケーション術を浸透させたのでしょう。

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岡沢主将は以前にきっと、チーム内での意思疎通に悩んだり失敗したことがあり、その経験と、みんなに問題意識があったからこそ、最初の一言でチームメイトを納得させられたのだと思います。

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智弁学園の例はなかなか真似のできない少し極端なことかも知れませんが、選手の自主性が重んじられ始める中学野球でも、各チームの特徴や選手たちの個性に応じた、新しいコミュニケーション法を考えてみるのも良いかもしれません。




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