みなさん、こちらは朝日新聞千里販売のおかちんです。
12月18日、島本町の水無瀬川グラウンドで行われた朝日旗争奪北大阪大会「中学生の部」決勝は、高槻クラウンA(高槻市)が、島本イング(島本町)を7―1で下して2年ぶりの栄冠に輝きました。高槻クラウンの本大会優勝は10度目で、第40回の記念大会に華を添えました。


閉会式後、塩田武士監督は、部員たちによってチームの優勝回数と同じ「10回」宙に舞いました。監督は「みんな、(大柄な)私をよく上げてくれましたよ」と、実にうれしそうに話していたということです。

他チームにも好影響を与える立派な入場行進で「入場行進大賞」も受賞し、野球以外の姿勢も評価された高槻クラウン。見事な「完全」優勝でした。おめでとう!
(写真、レポートはチーム関係者さん提供の情報を編集しました)
