新聞休刊日 2024年(令和6年)

2024年(令和6年)の新聞休刊日のお知らせです。以下の日にちは、朝日新聞も含め、朝刊がお休みです。休刊日でも朝日新聞デジタルは更新されます。また、紙面ビューアーでは「休刊日号外」が発行されます。ご利用ください。

1月2日(火) ※夕刊もお休み
2月13日(火)
3月18日(月)
4月15日(月)
5月13日(月)
6月10日(月)
7月16日(火)
8月19日(月)
9月9日(月)
10月15日(火)
11月11日(月)
12月9日(月)

※定義上の「新聞休刊日」は、上記日程の前日です。
※国政選挙などにより、変更になる場合もあります。

豊中愛満載のスケジュール帳『豊中手帖2024』 おかちんの写真も載ってます 

「豊中がそばにいる。」がキャッチコピーのご当地手帖、『豊中手帖2024』の販売が始まりました。サイズはほぼA5判(A4コピー用紙の約半分)。幅広で書き込みやすいスケジュール・日記帳機能はもちろんのこと、豊中市の公共施設や公園、お店、豆知識などなど、とにかく豊中愛で溢れています。制作は、豊中市利倉(とくら)に根付いて40年以上の菊田印刷さん。わが町大好き人なら、手帖も「地産地消」してしまいましょ!

カバーには、豊中の魅力がイラストになってちりばめられている。クイズ気分で、それぞれどこのなになのかを当てるのも面白い。なお、カバーはリバーシブルで、裏面はイラスト無しの落ち着いた風合い。
カレンダー面はカラフルでスペースが広く、見やすく使いやすい。さすが印刷屋さんだけあって、細い線や小さな文字が、とても美しく表現されている。
おかちん(岡野)の写真も毎年載っています。豊中市で働く人間として、これはうれしい。

手帖でわかる、マニアックすぎる豊中のこと(ほんの一部)
・世界が注目するマチカネワニの大解剖。
・市キャラ「マチカネくん」がお菓子で食べられる件。
・市出身の藤井隆1stシングル『ナンダカンダ』が発売された日。

『豊中手帖2024』が購入できるお店はこちらのサイトでご確認ください。また、豊中市のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。

※このブログ記事は地元情報です。PR広告ではありません。

四季折々に美しい 高野台を歩こう シニアクラブが地元散策マップを制作

吹田市高齢クラブ連合会・高野台シニアクラブ(楢崎裕弘会長。以下、クラブ)のみなさんが、地域の人たちのコロナ禍以降の運動不足解消に役立ててもらおうと、「高野台散策マップ」を作りました。

2020年春頃に始まったコロナ禍ですが、「明けた」といわれる現在においても、特にご高齢者の運動習慣が戻らず、体力低下を感じる人は少なくないようです。そこでクラブでは、ご高齢者だけでなく、地域の人たちみんなに活用してもらおうと、オリジナルの散策マップを制作しました。

吹田市高野台は、ちょうど60年前(1963年)にまちびらきした千里ニュータウンで2番目に歴史のある緑豊かな町で、緩急さまざまな坂道が多いことも特徴です。

散策マップには、「千里緑地通り」「ハナミズキ通り」「桜通り」など、四季折々の色や香りを楽しめる道々が紹介されています。さらに「寄り道スポット」として、地図を片手に「探索」を楽しめる、知る人ぞ知るような場所も(今回、モテあさ!カメラマンの岡野が撮影した写真も掲載されました)。坂の町高野台は、自分の体力にあった道を選ぶことで、体力の維持向上にぴったりの町です。

また、高野台と同時にまちびらきした津雲台の「千里南公園散策マップ」も付いていて楽しいですし、トイレの場所もわかるので安心。

散策マップは、千里ニュータウン情報館花とみどりの情報センターなどで入手可能ですが、部数限定のため、勝手ながらスキャンデータをPDFにしました。私も散策マップで、町の魅力を(再)発見したいと思っています。