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君にジャストショット!
平成24年5月19日(土)撮影 第36回朝日旗大会 春日丘ボアーズ vs 山田スワローズ
 吹田を代表する大エース竹村君が卒部し、総合力の野球を目指す山田スワローズと、茨木市の大会では常に上位に君臨する春日丘ボアーズが対決。

 スワローズは、エース橋本君[2]が大会前の故障から癒えず、先発マウンドには左腕の山口君[1]が登った。ボアーズは、右の廣河君[1]が先発した。

 スワローズは初回、ランナー2人をためて打席に立った山口君が、見事ライトオーバータイムリー三塁打を放ち、2点を先制。その後投手戦となり、ボアーズが執念で1点を返したが、両投手が完投の末、2−1でスワローズが勝利をつかんだ。

 この試合でもスワローズは、スクイズをしない打撃野球を実践していた。少年野球とは言え賛否両論あろうが、スワローズの伝統はこの大会でも継承されていた。

 スワローズで注目したのは神田君[10、主将]と橋本君。2人は誰よりも大きな声でグラウンドに声援を贈っていた。神田君の「ゼッタイに勝とうな!」と選手たちを激励する声、橋本君の声にならない必死のメッセージは、人の心を熱くする。

 神田君が打席に立ったとき、コーチが「キミが出るとストーリーがはじまるんや!」と声をかけていたのも、まるで野球漫画を見ているようで面白かった。確かに野球は、丁寧にストーリーをつむいだチームが勝利するように思う。最高のエールだった。

 また、橋本君は最近の少年野球ではめずらしくなった‘坊主頭’。ロングヘアーも認められる時代、それだけですがすがしさを感じられた(ご家族にバリカンしてもらっているのかな?)。

 ボアーズは、春名君[11]。5年生で身長も低いながら、最後までセンターを守り抜いた。スワローズの追加点を許そうかという場面で見せたダイビングキャッチは、選手たちを大いに盛り上げた。ファインプレーの後、ベンチへ恥ずかしそうに戻る姿が印象的だった。

 こぼれ話だが、スワローズの長岡君[8]はスライディングを得意とする。特に、ヘッドスライディングが大好きだ。この試合でも何度か見せてくれた。聞くところによると小学校の休み時間にもヘッドスライディング遊びをしているとのこと。それで手足に傷が絶えないらしいが、いったいどんな遊びなのか、ぜひ一度見せてほしい!











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